FLアーク棒
FLアーク棒とは
アークと金属の酸化反による高温、高エネルギー溶断。
ガス切断・プラズマ切断では不可能・切断しにくい鉄・非鉄金属を溶断可能。
ランス棒では火力が強すぎる場合、切断幅を少なくしたい場合はこちらのアーク棒をおすすめします。
FLアーク棒の特徴(ランス棒との比較)
●切断棒が小型・軽量
●着火作業が不要
●細かい作業が可能
●潜水士による水中作業が可能(水中用)
必要な機材
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AT-9(陸上用)
①FLアーク溶断棒
②交流又は直流の溶接機
③FLアークトーチ(AT-9)
④酸素ガス
⑤酸素調整器
⑥酸素ホース
⑦キャプタイヤケーブル
(ホルダー本体に38sq×1,000㎜切りっぱなし付属) -
AW-9(水中用)
①FLアーク溶断棒(水中用)
②直流の溶接機
③FL水中用アークトーチ(AW-9)
④酸素ガス
⑤酸素調整器
⑥酸素ホース
(ホルダーに内径Φ6㎜用が1,000㎜+酸素バルブ付属)
⑦キャプタイヤケーブル
(ホルダー本体に38sq×1,000㎜切りっぱなし付属)
FLアーク棒(陸上用)
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AT-9 (陸上用)
FLアーク溶断棒
(陸上用)専用トーチ
アーク棒の機種により、
ヘッドパーツのサイズが
異なるため、御注文の際
お使いのアーク棒の機種
をお知らせ下さい。 -
FA8-60
Φ8㎜×600㎜
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FA8-90
Φ8㎜×900㎜
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FA9-60
Φ9㎜×600㎜
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FA9-90
Φ9㎜×900㎜
FLアーク棒(水中用)
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AW-9 (水中用)
FLアーク溶断棒
(水中用)専用トーチ
アーク棒の機種により、
ヘッドパーツのサイズが
異なるため、御注文の際
お使いのアーク棒の機種
をお知らせ下さい。 -
FA7-50W
Φ7.3㎜×500㎜
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FA8-60W
Φ8㎜×600㎜