会社案内

社 名
ファイアーランス工業株式会社
代表者取締役
菅谷三樹生
事 業 所
東京営業所
〒132-0025 東京都江戸川区松江2-27-11
TEL:03-3655-5261 FAX: 03-3674-3314
 
仙台営業所
〒984-0056 宮城県仙台市若林区成田町61-1
TEL:022-268-5481 FAX: 022-268-5462
 
名古屋営業所
〒464-0075 愛知県名古屋市千種区内山2-14-21
TEL:052-734-0651 FAX: 052-734-0652
 
関西営業所
〒552-0016 大阪府大阪市港区三先2-12-19
TEL:06-6574-4686 FAX: 06-6574-5945
 
倉 庫
札幌・仙台・東京(江戸川)・浦安・名古屋・
大阪・岡山・北九州
資本金
1,000万円(授権資本金 2,000万円)
設 立
1975年7月28日
従業員数
15名
役 員
代表取締役社長   菅谷 三樹生
取締役統括本部長  加藤 和則
取引銀行
三菱UFJ銀行 小松川支店
主な納入先
日本製鉄株式会社、JFEスチール株式会社、JFEエンジニアリング株式会社、
株式会社神戸製鋼所、東京鉄鋼株式会社、東京製鐵株式会社、大同特殊鋼株式会社、
JFE条鋼株式会社、株式会社日本製鋼所、JX金属株式会社、株式会社中山製鋼所,
日本冶金工業株式会社、株式会社小松製作所、日本鋳鉄管株式会社、八戸製錬株式会社、
大平洋金属株式会社
など全国各製鉄所・鉄鋼所・精錬所・鋳造工場

鹿島建設株式会社、大成建設株式会社、株式会社大林組、前田建設工業株式会社、
機動建設株式会社、
などゼネコン各社

JR各社、NTT各社、警察庁、警視庁、消防庁、市消防局、海上保安庁
など官公庁

岩谷産業株式会社、エア・ウォーター株式会社、小池酸素工業株式会社、
株式会社鈴木商館、大陽日酸株式会社、東邦アセチレン株式会社、
など高圧ガスメーカー各社

日鉄物産株式会社、日東工機株式会社、ユアサ商事株式会社
大陽日酸ガス&ウエルディング株式会社、トラスコ中山株式会社
など鉄鋼商社及び産業機械卸商社、ガス・溶材工具、卸商社各社

▶沿 革

1967年
1967年 9月  創業者 藤山秀樹がランス棒の製造、販売を開始
1970年
1975年 7月  ファイアーランス工業株式会社を設立
1976年 12月  ネジ不要のパイプ継ぎ手(ユニソケット)を開発、特許出願
1978年 2月   海外各製鉄所、精錬所に大量輸出成約。
1980年~
1982年 7月  パイプ継ぎ手(ユニソケット)他3件特許取得
      8月  通商産業省(現経済産業省)エネルギー総合研究所の
          「原子力発電所生体遮蔽コンクリート溶断確証試験工事」
            にて熱工法として指定を受ける。付帯する工法、装置の
            特許を出願。同工法にて大手ゼネコン各社と共同施工を
            行う。
1986年 2月  低消耗、高能率、立ち消えのないランスを開発。
         実用新案を3件出願。
         スーパーランス8シリーズとして発売、好評を受ける。
1987年 2月   川崎製鉄株式会社(現、JFEスチール株式会社)と
          金属パイプの接続システムを共同開発。
          3件の共同特許を出願。
1988年 4月  FLアーク溶断棒を開発。
      5月  連続ランシングシステム工法を開発。2件の特許を出願。
      7月  FLアーク溶断棒の実用新案を出願。
1989年 3月  酸素パイプ接続工法を開発。特許を出願。
      4月  ランスホルダーの遠隔操作に関する電子式着脱方法と着脱
          確認装置の特許取得。
1990年~
1990年 1月  レバー式ランスホルダーの特許取得。
      6月   スーパーランスの実用新案公告
1991年 1月  生体遮蔽コンクリート溶断に関するアウトミキシング工法
            による溶断工法の特許取得。
    12月  酸素アーク工業株式会社に対し、当社が 所有する工業所有権
         に基づくライセンス生産を許諾。
      12月  FLアーク棒実用新案取得。
1992年 5月  川崎製鉄株式会社(現、JFEスチール株式会社)と共同
         開発した金属パイプの接続システムの共同特許取得。
      8月  スーパーランスの実用新案取得。
    11月  酸素ランスと水圧による溶断、穿孔方法と装置の特許取得。
    12月  ランス着火材Qvic4の特許を出願。
1993年 4月  生体遮蔽コンクリート溶断の関する酸素ランス自動溶断機の
          特許取得。
1995年 7月  連続ランシングシステム方法及び装置の特許取得。
      7月  資本金を500万円から1,000万円に増資。
      8月  ランスの着火方法及び装置を備えたランスの特許取得。
1997年 4月  仙台営業所及び名古屋営業所を開設業容を拡大する。
1998年 4月  国際ウェルディングショー(東京)出展好評を博す。
      8月  異形内管ランスパイプの特許を出願。
    11月  異径パイプ用ワンタッチホルダーの特許を出願。
1999年 3月  異形管内蔵のランスパイプの実用新案取得。
    11月  異径パイプ用ワンタッチホルダーの特許取得。
2000年~
2000年 2月  高能率穿孔用ランスの特許取得
      4月  国際ウェルディングショー(大阪)出展前回を上回るブース
         来場者を数える。
2001年 3月  当社ホームページを開設。製品情報・工法情報などの開示を
         積極的に進める。
2004年 4月  本部、新社屋設立。
      4月  ランス着火材Qvic4の特許取得、製品化。
2010年~
2016年 12月  異種金属ハイブリットランスの特許を出願。
2017年 7月  異種金属ハイブリットランスの特許取得。