ランサー棒はどんな所で使われているのか?


製鉄・製鋼業界で普及の始まったランスも、今やあらゆる産業界で必需品となっています。        

製鉄所で製鉄所・製鋼所・鋳造工場で

耐火煉瓦、耐火物、スラグ、銑鉄、鋳物の熔断から、出滓時の穴あけ、取鍋、湯道の掃除(付着物の除去)など幅広く使用されています。
また、炉のトラブル時には不可欠な副資材です。なぜなら、この上工程が止まってしまうと、下工程まですべての作業がストップし、甚大な被害をもたらすからです。緊急時に、いち早く対応できる熔断工法がランス熔断なのです。
高炉改修


真鍮溶断 銅などの製錬所で銅などの製錬所で


大きな銅の塊の切断は、機械もガス切断も苦手です。ファイアーランス、スーパーランスなら確実に非鉄金属も熔断できます。


地下土木工事現場で地下土木工事現場で

下水道工事や地下掘削工事に伴う基礎打ち込み物(シートパイルや鋼管矢板)の熔断は、いまやスーパーランスによる熔断が一般的です。
切断部に泥や錆、コンクリートが付着していたり、出水があったり、裏込めがあったりする悪条件でこそ、スーパーランスが威力を発揮します。
鋼矢板溶断


地下土木工事現場で埋設鋼矢板の連続切断

建造物の基礎工事に伴う、大量の鋼矢板切断はまさにランス切断の独壇場。スピード、トータルコスト、安全性で他工法を上回ります。


推進工事でも推進工事でも必需品

立坑内の鋼矢板に穴をあける鏡切り作業では、スーパーランスを用いるのが一般的です。また、大型の推進工事では、推進終了後、推進機を外に出すのが難しい場合、地下で解体します。
鏡切り
穴あけ
厚板の穴あけにも威力発揮!

板厚380mmの鋼鈑もこの通り。穴あけ専用ランス「ファイアードリル」なら簡単、低コスト、スピーディー、に穴あけします。

その他、河川・港湾工事、潜水工事、スクラップの解体、プラントの解体、コンクリート構造物の解体でも使用されています。

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